インストラクター

佐藤 正人 インストラクター

一歩を踏み出し、広がる可能性に一緒に挑戦しましょう!

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「操る楽しさ」にどハマり

息子の運動会用に購入したハンディカムに始まり一眼レフカメラ、ミラーレス、シネマカメラ、360度カメラ、ジンバルーー。いつも新しい映像表現を求めていろいろな撮影機材にさわってきました。そんなカメラおやじがここ数年どハマりしているのが、ドローン。空からの視点がこれまでのものとはまったく次元が異なり、さらに「操る楽しさ」が加わってとても魅力的なツールだと感じています。

「自分もやってみたい」と思ったのが始まり

ドローンとの出会いはある意味、必然だったように思います。もともと報道に携わり、映像制作の現場にもいました。仕事がらYouTubeなどでよく動画を視聴していましたが、いつの頃からかドローンの空撮映像が増え、しかもプロではないアマチュアの方の作品がネット上を賑わせるようになって、「自分もやってみたい」と思ったのが始まりです。
そうと決まれば行動は早い方で、さっそくスクールに通って民間ライセンスを取得。もちろん認定審査はトップ通過、と言いたいところですが、その逆で、10人以上いた同期の中で最下位。コントローラーのステックを動かす指は震えが止まらず、心臓バクバクでどうにかこうにか合格したのを覚えてます。

その不安や悩みがわかるから

そんな自分が今、こうしてインストラクターの仕事をしているなんて不思議な気分です。飛行テクニック、知識とも学ぶことはまだまだ多いのですが、この間感じてきた、例えば「どこで練習したらいいんだろう」「上手くなるためにどんな練習をしたらいいんだろう」とか、「どうしたら仕事につながるんだろうか」といった不安や悩みを共有し、全力でサポートします。

信用と安全の証明

「ライセンスがなくたって飛ばせるよね」という声をよく聞きます。確かに、きちんと手続きすれば飛ばせます(その手続きが結構大変ですが)。でも、自分はこう考えます。
ドローンを仕事にしようと考えている方にとって、ライセンスは「信用」。趣味で飛ばす方にとって、ライセンスは「安全」。皆さんが信用と安全を手に入れる、そのお手伝いをしたいと思っています。
ドローンは映像だけでなく農薬散布や点検、測量、配送など可能性が広がっています。またパイロット、オペレーターにとどまらず、デザイナーや開発エンジニア、機体整備士、営業職などドローン関連の職種も数多くあります。
一緒に新たな領域を探求し、空から世界をとらえる喜びを共有しましょう。新しい挑戦に向け、一緒に歩むことを楽しみにしています。
未来の飛行に、一緒に挑戦しましょう!