
01 説明会(30分~40分)
ドローンの飛行ルールや資格制度、ドローンがどんな洋とで活用されているかなどを説明させていただきます。

「ドローンレースに興味はあるけれど、初心者でも参加できるのだろうか」
このように感じている方も多いのではないでしょうか。
近年、ドローンレースはスピード感と最先端技術を兼ね備えた次世代のモータースポーツとして注目されています。
プロパイロットが競う本格的な大会がある一方で、マイクロドローンを使った屋内イベントなど、初心者が挑戦しやすい環境も広がりつつあります。
しかし、いざレースを始めようと思っても、レースの種類や練習場所、必要な資格・許可申請など、分からないことが多くて不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、ドローンレースについて、基礎知識や日本・世界で開催されている主要な大会、初心者でも参加できるレースの形態など、詳しく解説しますので、ぜひご覧ください。
ドローンレースとは、最新テクノロジーとパイロットの操縦技術が融合した新時代のモータースポーツです。
初心者の登竜門となる小規模なイベントから、トップパイロットがしのぎを削るプロリーグまで、国内外でさまざまな規模のドローンレースが開催されています。

ドローンレースは、使用する機体によって主に2つの形態に分かれます。
一つは「5インチ機」と呼ばれる約25〜30cm四方のドローンを用いた屋外レースです。
もう一つは、100グラム未満の手のひらサイズの「タイニードローン」を使うレースです。
航空法の規制を受けにくく屋内でも開催できるため初心者に適しています。
また、レースは専用ゴーグルで映像を見る「FPV」で行われることが多く、アマチュア無線免許が必要です。
一方、資格不要の「目視内レース」もあり、レベルに合わせて楽しめます。
ドローンレースの賞金は、大会の規模や競技形態によって、数万円から数千万円まで大きな幅があります。
国内大会では数万円から数十万円が一般的ですが、最新ガジェットなどの豪華な副賞や、企業主催で数百万円の賞金が出るケースもあります。
世界に目を向けるとさらに高額で、国際航空連盟(FAI)主催の世界選手権では数百万円規模です。
アメリカのプロリーグ「DRL」では年間王者への高額賞金やプロパイロットとしての契約金が支払われるほか、自律飛行レースでは賞金総額が約7,800万円に達する大会もあるなど、プロスポーツとしての地位を確立しています。
ドローンレースの大きな魅力は、圧倒的なスピード感です。
ドローンの速度は機体によって異なりますが、トップクラスのパイロットが競う「5インチ機」を用いた屋外レースでは、時速100キロメートルを優に超える迫力ある飛行が展開されます。
国内最大級の「JAPAN DRONE LEAGUE(JDL)」などのトップレベルの環境では、最高時速200キロメートルに迫る驚異的なスピードに達します。
超高速域の中でタイムを競い合うため、単なる速さだけでなく、シビアな速度制御と精密な旋回技術が求められるのが醍醐味です。
日本国内では、本格的な全国リーグ戦から、タイニードローンを使った屋内レース、地域イベントと連携した大会まで、さまざまな形のドローンレースが開催されてきました。
ここでは、国内のドローンレースの開催や普及に関わってきた代表的な5つの団体と、その特徴を紹介します。
一般社団法人ジャパンドローンリーグは、国内の代表的なドローンレースリーグ「JAPAN DRONE LEAGUE(JDL)」を主催する団体です。
JDLは年間を通じて全国各地を転戦するリーグ戦形式で開催され、各ラウンドで獲得したポイントによって年間ランキングやクラス別の順位が決まります。

競技では、FPVゴーグルを装着し、ドローンに搭載されたカメラ映像を見ながらコースを高速で周回します。
スピード感のあるフライトや、ゲートを正確に通過する操縦技術が見どころです。
また、参加者の習熟度に応じたカテゴリー分けも特徴です。
トップパイロットがしのぎを削る「プロクラス」から、初心者が挑戦しやすい「ノービスクラス」まで用意されており、レベルに合わせて幅広く参加できます。
公式サイト:JAPAN DRONE LEAGUE
「WTW(Wednesday Tokyo Whoopers)」は、手のひらサイズの小型FPVドローン「Tiny Whoop」を中心に活動するドローンコミュニティです。
東京を基点にした飛行会から始まり、現在は全国各地に地域コミュニティが広がっています。

出典:WTW(Wednesday Tokyo Whoopers)
Tiny Whoopは小型・軽量で、体育館やイベントスペースなどの屋内でも飛ばしやすい点が特徴です。
限られた空間に設けられたコースを飛行するため、スピードだけでなく繊細なコントロール技術も求められます。
近年はWTW全国大会も開催されており、Tiny Whoopによる屋内ドローンレースの盛り上がりを支える存在となっています。
公式サイト:WTW(Wednesday Tokyo Whoopers)
「日本模型航空連盟」は、模型航空競技の普及や発展に取り組む団体です。
ドローンレースの分野では、「F9Uドローンスポーツ日本選手権」を主催しており、一般財団法人日本航空協会の公認大会として開催されています。
F9Uは、国際航空連盟(FAI)が定めるドローンレースの競技カテゴリーです。
国内大会では、決められたコースをFPVドローンで飛行し、スピードや操縦精度を競います。
競技性の高い大会として位置づけられており、上位選手は国際大会を見据えた経験を積む場にもなっています。
公式サイト:F9Uドローンスポーツ日本選手権
「一般社団法人日本ドローンスポーツ連盟(JDSF)」は、ドローンスポーツの普及や操縦技術の向上、日本プロドローンリーグの設立・運営を掲げる団体です。
2023年には、富士急ハイランドを舞台に「JDSF 2023 Round1 富士急ハイランド」を開催するなど、エンターテインメント性の高いドローンレースの展開にも取り組んできました。
観客が楽しめる大会づくりや、ドローンスポーツを通じた人材育成・競技環境の整備を目指している点が特徴です。
公式サイト:日本ドローンスポーツ連盟
一般社団法人日本マルチコプター協会(JMA)は、ドローンの安全な運用と普及に取り組む団体です。
過去には、タイニードローンを使った「JMA TINY DRONE RACE」などのドローンレースも開催しており、商店街や商業施設を会場にした地域密着型のイベントとして展開していました。
現在も、各地での操縦者育成や体験会などを通じて、ドローンの普及に取り組んでいます。
公式サイト:日本マルチコプター協会(JMA)
世界規模のドローンレースは、最新テクノロジーと高度な操縦技術が融合したエンターテインメント性の高いスポーツです。
数千万円規模の賞金が出るプロリーグからAI自律飛行レースまで、世界的に有名な5つの大会を紹介します。
アメリカを拠点とする「DRL」は、世界で最も知名度が高いプロのドローンレースリーグです。
主催者が独自開発した機体と、LEDライトを多用した近未来的なコース設計が特徴で、暗闇を猛スピードで駆け抜ける映像美は「空のサイバーパンク」と称されるほどの迫力を誇ります。
ESPNなどの大手スポーツチャンネルでテレビ放映されるなど、興行としても大きな成功を収めています。
ドローンの操縦だけで生計を立てるプロパイロットたちの登竜門であり、世界最高峰の舞台としてファンを熱狂させているビッグイベントです。
公式サイト:Drone Racing League
「MultiGP」は、世界最大級の規模を持つ参加型のドローンレース団体です。
世界各地に数百のチャプター(支部)を展開しており、競技を始めたばかりの初心者から上級者まで、幅広い層が参加できる仕組みを整えている点が特徴です。

出典:MultiGP Drone Racing League
地域コミュニティをベースとした小規模な練習会やローカルレースから、Global QualifierやInternational Open、MultiGP Championshipといった大規模な大会まで、多層的な競技機会を提供しています。
エリート層だけでなく草の根のパイロットも参加しやすい環境を整えることで、世界のドローンレース競技人口の裾野を広げる役割を果たしています。
公式サイト:MultiGP Drone Racing League
「Drone Champions League(DCL)」は、国際的に展開されているプロ向けのFPVドローンレースリーグです。
チーム対抗戦形式を採用しており、世界各国のトップパイロットがスピードや操縦精度を競います。
過去には万里の長城など、象徴的なロケーションを舞台にしたレースも開催され、美しい風景と高速飛行を組み合わせた映像表現が注目されてきました。
近年は公式シミュレーター「DCL – The Game」などを通じて、eスポーツとしての展開にも力を入れています。
公式サイト:Drone Champions League
「FAI World Drone Racing Championship(WDRC)」は、国際航空連盟(FAI)が開催するドローンレースの世界選手権です。
各国・地域から選ばれたトップパイロットが出場し、FPVドローンのスピードや操縦精度を競います。

出典:FAI Drone Sports | World Air Sports Federation
FAIの競技規則に基づいて運営される大会であり、国際的なドローンスポーツの中でも格式ある大会の一つに位置づけられています。
世界大会を目指すパイロットにとって、実力を示す重要な舞台といえるでしょう。
公式サイト:FAI Drone Sports | World Air Sports Federation
「Abu Dhabi Autonomous Racing League(A2RL)」は、アラブ首長国連邦・アブダビ発の自律型レースプロジェクトです。
アブダビの先端技術機関に属する事業開発部門「ASPIRE」が主導し、自律走行車やドローンなどを対象に、AIや自律制御技術の性能を競うレースを展開しています。

出典:A2RL Autonomous drone championship
ドローン分野では、人間のパイロットが直接操縦するのではなく、エンジニアや研究者が開発したAIアルゴリズムによって機体を制御する点が特徴です。
2025年にはDCLと共同で「A2RL x DCL Autonomous Drone Championship」がアブダビで開催され、世界各国のチームが賞金総額100万米ドルをかけて競いました。
競技としての面白さだけでなく、自律飛行やAI制御技術の進化を示す場としても注目されている大会です。
公式サイト:Abu Dhabi Autonomous Racing League
ドローンレースはプロ向けでハードルが高いと思われがちですが、未経験者や初心者が気軽に参加できるイベントもあります。
安全に楽しめるカテゴリーやサポート体制が充実しており、安心して挑戦できます。

初心者におすすめなのが、手のひらサイズの「タイニードローン(マイクロドローン)」を使用したレースです。
小型・軽量な機体を使うため、体育館やイベントスペースなどの屋内でも飛ばしやすく、限られた空間でスピードや操縦精度を競えます。
商業施設や地域の商店街などで開催される大会もあり、初心者向けのクラスが設けられている場合もあります。
また、地域コミュニティが主催する練習会に参加すれば、経験者から機体の設定や操縦のコツを教わりながら、自分のペースで技術を磨くことができます。
本格的なドローンレースでは、専用ゴーグルで映像を見る「FPV(一人称視点)」形式が多く用いられます。
使用する映像送信機によっては、アマチュア無線免許や開局手続きが必要になる場合があるため、初心者にとっては準備のハードルに感じられることもあります。
一方、機体を直接目で追いながら操縦する「目視内レース」であれば、特別な無線資格なしで参加できるイベントもあります。
100グラム未満のトイドローンを使った体験型イベントなどでは、決められたコースを飛ばす楽しさを気軽に味わえます。
まずは法的な手続きや機材選びで迷いすぎず、ドローンを思い通りに動かす楽しさや、タイムを競う面白さを体験したい方に向いています。
これからレース出場を目指す方は、以下の3ステップで準備を進めるのがおすすめです。
1.体験会や見学会への参加:
いきなり機体を購入する前に、まずは各地のイベントに足を運び、ドローンレースの雰囲気や操縦感覚を知ることから始めましょう。
2.シミュレーターでの練習:
PC用のドローンシミュレーターを活用すれば、実機を墜落させて壊すリスクを抑えながら、レース特有の操作感覚を自宅で練習できます。
3.コミュニティへの所属:
SNSなどで活動する地域のコミュニティに参加すれば、機体の選び方や練習方法、必要な手続きなどについて、経験者から実践的なアドバイスを得られます。
まずは速さにとらわれず、機体を思い通りにコントロールする楽しさから始めてみてはいかがでしょうか。
ドローンレースの操縦技術を高めるには、周囲の安全を確保しながら飛行できる練習場や専用フィールドを活用するのが効果的です。
日本国内にも、初心者向けの屋内施設や、屋外で本格的な飛行練習ができる施設があります。

屋内専用練習場は、体育館や専用フィールド、ドローンスクール内のフライトエリアなどを活用した練習施設です。
屋内のため天候に左右されにくく、風の影響を受けにくい環境で、安定した飛行練習に取り組めます。
屋内練習場の中には、都市部からアクセスしやすい施設もあり、仕事帰りにも利用しやすいでしょう。
小型ドローンやタイニードローン向けのゲート・コースを備えた施設では、レース本番を想定した旋回やコース取りの練習にも役立ちます。
利用には事前予約が必要な施設も多いため、利用前に空き状況やルールを確認しておくとスムーズです。
5インチ機のようなFPVドローンで、スピード感のある飛行を練習したい場合は、郊外の屋外練習場やドローンフィールドを活用する方法もあります。
関東近郊をはじめ、全国各地にはキャンプ場や遊休地などを活用したドローン練習場も見られます。
屋外施設では、広い空間を使って直線飛行やターン、ゲート通過などを練習できるのが魅力です。
一方で、屋外で100g以上のドローンを飛行させる場合は機体登録の対象となるほか、飛行場所や飛行方法によっては航空法上の許可・承認が必要になる場合があります。
FPV飛行の練習に対応している施設もありますが、利用条件や必要な手続きは施設ごとに異なります。
事前に、FPV飛行の可否や無線設備、保険加入の要否などを確認しておきましょう。
練習場を選ぶ際は、所有する機体の重さや飛行方法、使用する無線設備などを確認し、施設の利用ルールに合っているかをチェックしましょう。
特に屋外で100g以上の機体を飛ばす場合は、機体登録やリモートID、飛行エリアの確認も重要です。
また、FPV飛行では、使用する映像送信機によって無線免許や開局手続きが必要になる場合があります。
施設によっては、機体登録の確認や損害賠償保険への加入、プロペラガードの装着などを求められることもあるため、事前に確認しておきましょう。
専用コースでの練習は、技術向上だけでなく、他のパイロットと情報交換をする貴重な機会にもなります。
利用前に施設のルールを確認し、管理者の指示に従いながら、安全に練習することが大切です。
ドローンレースに参加する際は、航空法や電波法、大会独自のルールに基づいた準備が必要です。
特にFPV飛行を行う場合は、使用する映像送信機や周波数、飛行場所によって、無線資格や開局手続き、飛行許可・承認申請が必要になることがあります。
ここでは、ドローンレースに関わる主な要件を整理して解説します。

ドローンレースでは、機体のカメラ映像をゴーグルなどに送信しながら操縦する「FPV(一人称視点)」方式がよく使われます。
この映像送信に5.8GHz帯の電波を使用する場合は、一般的に「第四級アマチュア無線技士」以上の資格が必要です。
また、資格を取得するだけでなく、使用する無線設備に応じてアマチュア無線局の開局手続きを行う必要があります。
ただし、アマチュア無線は営利目的で利用できないため、賞金や報酬が発生する大会では、アマチュア無線局を使って参加できるか確認が必要です。
大会の規定や使用する無線設備によっては、第三級陸上特殊無線技士など、用途に応じた別の無線資格が求められることもあります。
屋外で重量100グラム以上のドローンを飛行させる場合、国土交通省のドローン登録システムで機体登録を行う必要があります。
登録後は、登録記号を機体に表示し、原則としてリモートID機能を搭載しなければなりません。
ただし、リモートIDについては、特定区域の届出などにより、例外的に搭載が不要となるケースもあります。
レース専用機や自作機を使用する場合は、主催団体や施設の案内に加え、国土交通省の最新情報を確認しておきましょう。
レース会場が人口集中地区(DID)に該当する場合や、夜間飛行、目視外飛行などを行う場合は、国土交通省への飛行許可・承認申請が必要になることがあります。
大会では主催者側が必要な手続きを行っていることが多いものの、対応は大会や会場によって異なります。
主催者側で手続きがされていない大会や、個人で練習する場合は、飛行場所や飛行方法に応じて自身で確認・申請しましょう。
「二等無人航空機操縦士」などの国家資格を取得していると、機体認証を受けた機体を使用するなど、所定の条件を満たす飛行では許可・承認申請が不要になります。
ただし、申請不要となる範囲は、機体認証の有無や飛行カテゴリー、夜間・目視外などの限定変更の有無によって異なります。
資格取得後も、レースや練習の条件に応じて必要な手続きを確認することが大切です。
法的な手続き以外にも、大会によっては主催団体が定める選手登録やライセンスの取得が必要になる場合があります。
リーグ戦や公式大会では、事前エントリーや参加費の支払い、競技ルールの確認などが出場条件に含まれるのが一般的です。
また、万が一の事故に備え、多くの大会では対人・対物賠償をカバーするドローン保険やラジコン保険への加入が求められます。
一般的なホビー向け保険では、レース中の事故が補償対象外となる可能性もあるため、参加前に大会規約や保険の補償範囲を確認しておきましょう。
本格的にドローンレースへの参戦を見据え、面倒な飛行申請の簡略化に役立つ国家資格の取得を目指すなら、「ドローンスクール埼玉レイクタウン」がおすすめです。
最大の強みは、資格取得に向けた質の高い講習と、充実した練習環境にあります。

冷暖房完備の全天候型屋内施設を備え、年中無休で夜21時まで営業しているため、仕事帰りや週末でも天候を気にすることなく快適に操縦練習に通うことができます。
また、数多くのテレビ番組を手掛けてきた現役の映像制作会社が運営している点も特徴です。
プロの視点から高度な操縦技術やカメラを活用した空撮ノウハウを直接学べる環境は、シビアな機体コントロールが求められるレースでのフライトにも生かせる強みと言えます。
さらに、卒業して終わりではなく、ドローンの購入割引や初期設定、個人練習の際にハードルとなる飛行許可申請のサポートなど、手厚いバックアップ体制が整っているのも魅力です。

まずは無料の操縦体験や説明会へ足を運び、充実した設備とプロの指導力をぜひ肌で感じてみてください。

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ドローンの飛行ルールや資格制度、ドローンがどんな洋とで活用されているかなどを説明させていただきます。

お一人ずつドローン操縦体験を行っていただきます。インストラクターが隣について操縦を行いますので、初心者の方でも安心して操縦できます。

ドローンに関するご質問に対して個別に回答させていただきます。些細なことでもお気軽にお尋ねください。