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ドローンスクールで取得する国家資格のおすすめ!安く取得する方法

ドローンスクールで取得する国家資格のおすすめ!安く取得する方法をご紹介
「ドローンの国家資格は費用が高そうで手が出ない」「スクールに通うといくらかかるの?」
このように、ドローンスクールでの国家資格を取得するにあたって、費用面や難易度で二の足を踏んでいる方は多いのではないでしょうか?
 
2022年にスタートした国家資格「無人航空機操縦者技能証明」は、ドローンをビジネスで効率的に運用するために必要不可欠です。
取得することで、飛行ごとの面倒な許可申請が免除されるだけでなく、クライアントからの信頼性も大きく向上します。
 
しかし、いざ取得しようと思っても、一等と二等の違いや、補助金を使って安く取得する方法など、具体的な情報が分からなくて迷ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
 
そこでこの記事では、ドローンスクールを活用して国家資格を安く取得する方法についてご紹介します。
国家資格の種類やメリット、具体的な費用相場、失敗しないスクール選びのポイントまで解説していますので、ドローンの国家資格取得をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

ドローンスクールで取得できる国家資格

ドローンスクールで取得を目指せる資格は、2022年の航空法改正によって新設された国の制度に基づくものです。
従来の民間資格とは異なり、国が操縦者の技能を公的に証明するため、ビジネスや飛行申請において様々なメリットがあります。
 
また、国から認定されたドローンスクール(登録講習機関)を利用することで、試験の一部が免除されるなど、効率的な取得が可能です。
ここでは、国家資格の仕組みや種類、取得するメリットなどについて解説します。
ドローンの国家資格「技能証明」とは
ドローンスクールで取得できる国家資格は、正式には「無人航空機操縦者技能証明」と呼ばれます。
2022年12月の改正航空法の施行によりスタートした制度で、それまでの民間資格とは異なり、国が操縦者の技能を公的に証明するものです。
 
国家資格の区分は、操縦できる範囲や難易度によって以下の2つに大きく分類されています。
 
・一等無人航空機操縦士
・二等無人航空機操縦士
 
国家資格の取得にあたっては、国の認可を受けたドローンスクール(登録講習機関)の利用が一般的です。
スクールで規定の講習を修了し「修了審査」に合格すると、指定試験機関で行われる「実地試験」が免除されます。
 
試験会場での一発勝負を避け、慣れ親しんだ環境で審査を受けられるため、心理的な負担も少なく、スムーズな国家資格の取得が目指せます。

ドローンスクールで取得する国家資格のおすすめ!安く取得する方法をご紹介
出典:国土交通省「無人航空機操縦者技能証明
国家資格「一等」と「二等」の違い
「一等」と「二等」の国家資格には、飛行できるレベルや業務上の活用範囲に決定的な違いがあります。
有人地帯での目視外飛行が可能か否かです。
ドローンスクールで取得する国家資格のおすすめ!安く取得する方法をご紹介
※人口集中地区上空や人・物との距離が30m未満に飛行、夜間や目視外飛行に限ります。
上記以外の特定飛行(空港周辺、150m以上、イベント上空、危険物輸送、物件投下を伴う飛行、25kg以上の機体飛行の場合)は申請が必要になります。
 
二等の国家資格は、主に「レベル3/カテゴリーII飛行」と呼ばれるレベルでの手続きが簡略化されるのが特徴で、DID(人口集中地区)上空での飛行や、目視外飛行、夜間飛行などを行う際の手続きがスムーズになります。
ドローン操縦の基礎を証明する資格としても有効です。
ドローンスクールで取得する国家資格のおすすめ!安く取得する方法をご紹介
一等の国家資格は、二等の範囲に加え、さらに高度な「レベル4/カテゴリーIII飛行」が可能となります。
カテゴリーIII飛行とは、有人地帯(第三者の上空)において補助者なしで目視外飛行を行うものです。
ドローンスクールで取得する国家資格のおすすめ!安く取得する方法をご紹介
物流配送や大規模なインフラ点検など、より広範囲でリスクの高い業務を行い、ビジネスの可能性を広げたい場合には一等資格が必須となります。
国家資格は意味がない?
「国家資格を取得しても意味がないのでは?」という声を聞くことがありますが、実務面で大きなメリットがあります。
国家資格で得られる最大のメリットは、飛行許可・承認申請の簡略化です。
 
「二等無人航空機操縦士」以上の資格を保有し、かつ認証を受けた機体を使用する場合、カテゴリーII飛行に該当する多くのケースで事前の申請が不要となります。
これにより、以下のようなビジネス上の優位性が生まれます。

・急な撮影依頼や点検業務にも迅速に対応できる
・申請にかかる事務コストや時間を削減できる
・最新の法知識に基づいた運用が可能となり、顧客からの信頼性が向上する
 
このように、国家資格は単なる資格にとどまらず、ドローンビジネスにおける信頼性と対応力を向上させるために重要なものです。

ドローンスクール(国土交通省登録講習機関)で国家資格を取得するメリット

ここからは、ドローンスクール(国土交通省登録講習機関)で国家資格を取得するメリットをご紹介します。
ドローンの国家資格を取得する方法には、試験機関で直接受験する「一発試験」と、登録講習機関である「ドローンスクール」を利用する方法の2つがあります。
 
費用だけを見れば一発試験が安く済みますが、合格率や効率性を考えると、スクールの利用が圧倒的におすすめです。
ここでは、スクール経由で取得する具体的なメリットを解説します。
実地試験が免除される
ドローンスクールを利用する最大のメリットは、指定試験機関で行われる「実地試験」が免除される点です。
国家資格の実地試験は、GNSS(GPSなどの衛星を利用して位置を測定するシステム)によるアシスト機能を切った状態での精密な操縦が求められるなど、難易度が非常に高く設定されています。
ドローンスクールで取得する国家資格のおすすめ!安く取得する方法をご紹介
一発試験の場合、初見の会場や使い慣れていない試験機体で操縦する必要があり、緊張や不慣れさから実力を発揮できないおそれがあります。
一方、登録講習機関のスクールであれば、講習で使用して使い慣れた機体や環境で「修了審査」を受けることが可能です。
 
リラックスした状態で審査に臨めるため、心理的なハードルが大幅に下がり、合格率アップも期待できます。
再試験にかかる費用や時間を考慮すると、結果的にスクール経由の方がスムーズかつ低コストで済むケースも少なくありません。
プロの指導で「合格するための技術」を最短で習得
独学では習得が難しい高度な操縦技術や、航空法をはじめとする複雑な専門知識を、プロのインストラクターから直接学べる点も大きなメリットです。
国家資格の試験基準は厳格で、自己流の操縦の癖があると減点対象になりやすく、自分では気づかないまま不合格を繰り返してしまうリスクがあります。
 
試験の採点基準を熟知したプロがいるスクールでは、合格に必要なポイントを重点的に指導してくれます。
特に、風に流される機体を制御する「ATTIモード」での操縦や、目視外飛行の感覚は、独学での習得が困難です。
 
これらを体系的に学び、自分の弱点をその場で修正してもらえる環境は、最短ルートでの国家資格の取得に不可欠です。
また、最新の法改正情報に基づいた正しい運用知識も身につくため、取得後の業務における安全性と信頼性も担保されます。

実際のドローンスクールのコースと費用の例

ドローンスクールの受講費用は、目指す国家資格の等級や、受講者の経験値(初学者か経験者か)によって大きく異なります。
ここでは、「ドローンスクール埼玉レイクタウン」のコース料金を例に、具体的な費用感をご紹介します。
まず、ドローン未経験からスタートする「初学者」の場合、二等資格コースの目安は30万円(税込)です。
基礎からじっくり学ぶため、一定の講習時間が必要です。
 
一方、すでに民間資格を保有している、あるいは十分な飛行経験がある方は「経験者」枠となり、費用は10万円(税込)と大幅に安く、講習期間も最短1日に短縮されます。
また、同スクールでは国家資格の「経験者」要件を満たすことができる民間資格「DPA回転翼3級(27万5,000円/税込)」の取得も可能です。
 
これから始める方は「初学者コース」が基本となりますが、すでに民間資格をお持ちの方は、その資格を活かして安価な「経験者コース」を受講するのが最もお得なルートになります。
ご自身の現状に合わせた適切なコースを選びましょう。

ドローン国家資格の取り方

ドローンの国家資格を取得する方法は、大きく分けて以下の2通りです。
 
・登録講習機関(ドローンスクール)に通う
・指定試験機関で直接受験する(一発試験)
 
どちらのルートを選ぶ場合でも、まずは国土交通省のシステム(DIPS 2.0)で「技能証明申請者番号」を取得し、試験の申込みに必要なIDの発行が必要です。
また、視力や運動能力を確認する「身体検査」も共通して必須となります。
 
最も一般的なのが、ドローンスクールを利用するルートです。
国の認定を受けたスクールで講習を修了すると、国家試験の最難関である「実地試験」が免除されます。
 
学科試験と身体検査のみで取得できるため、初心者でも確実性が高い方法といえます。
一方、一発試験は実技試験の難易度が非常に高く、合格率は低めです。
 
高度な技術を持つ経験者以外にはハードルが高いため、確実に取得したい場合はドローンスクールの活用がおすすめです。

国家資格難易度は?

国家資格の難易度は、目指す等級によって大きく異なります。
二等の国家資格はドローン操縦の基礎を問うもので、ドローンスクールの修了審査の合格率は80〜90%程度、一発試験のデータは公開されていませんが20%程度と言われています。
 
しかし、一等の国家資格となると状況は大きく異なります。
GNSS(GPSなどの衛星を利用して位置を測定するシステム)によるアシスト機能を切った「ATTIモード」での正確な操縦が求められ、プロであっても一筋縄ではいきません。
 
特に実地試験は採点基準が厳格で、自己流の些細な操縦の癖が命取りになります。
合格率はドローンスクールの修了審査で70%前後、一発試験10%にも満たないと言われており、非常に狭き門です。
 
集団講習では個々の癖まで細かく矯正しきれないこともあるため、ドローンスクール選びでは「マンツーマン指導」を行っているかどうかも重要なポイントです。
講師がつきっきりで誤りや弱点を指摘・修正してくれる環境であれば、難関とされる一等資格であっても、最短ルートで確実な合格を目指すことができます。
 
安さだけでなく、指導の手厚さも、ドローンスクール選びの重要な判断基準です。

助成金・補助金で安く国家資格を取得することも可能

法人や事業主の方が従業員に国家資格を取得させる場合、国からの助成金・補助金を活用することで費用を大幅に抑えられます。
特にドローンスクール埼玉レイクタウンをはじめとする多くのスクールで活用されているのが、厚生労働省が提供している助成金制度「人材開発支援助成金」です。
 
この助成金には、目的に応じていくつかのコースがありますが、中でもおすすめなのが「事業展開等リスキリング支援コース」です。
新規事業の立ち上げや業務のデジタル化に対応する人材育成を目的としており、条件を満たせば受講費用の助成に加え、訓練期間中の賃金の一部も助成されます。
助成金により、費用の最大75%程度が戻ってくるケースもあり、実質的な負担を最小限に抑えて国家資格を取得できます。
また、より幅広い職務訓練に使える「人材育成支援コース」も利用可能です。
 
「社員に資格を取らせたいがコストが懸念」という法人や事業主の方は、こうした公的制度の利用がおすすめです。

国家資格を取得するスクール選びの大切さ

ドローンの国家資格を確実に、かつ実務で活かせる形で取得するためには、スクール選びが重要です。
単に「家から近い」「受講料が安い」という理由だけで選んでしまうと、天候に左右されてスケジュール通りに進まない、資格は取れたものの実務で通用しないといった事態になりかねません。
 
まずは、雨や風の影響を受けない「屋内練習場」を完備しているか、そして試験本番と同じ機体で練習できるかといった学習環境を確認しましょう。
さらに、これからドローンをビジネスに活かしたいと考えるなら、「空撮ノウハウ」や「映像編集」に強みを持つスクールを選ぶのがおすすめです。
国家資格の講習はあくまで「安全な飛行」が主目的ですが、実際の現場では「いかに魅力的な映像を撮るか」というクリエイティブな視点が求められます。
映像制作会社やプロの空撮チームが運営するスクールであれば、試験対策に加え、現場で培われたカメラワークや編集技術といったプラスアルファの価値を吸収することが可能です。
 
資格取得後のキャリアを見据え、実践的なスキルまで学べるかどうかを基準に選ぶことが、結果として将来の収益化への近道となります。

国家資格を取得するならドローンスクール埼玉レイクタウンがおすすめ

国家資格の取得を検討されている方に特におすすめなのが、「ドローンスクール埼玉レイクタウン」です。
最大の特徴は、運営母体が現役のテレビ番組制作会社である点。
単に試験に合格するための操縦技術だけでなく、プロの現場で求められる高度な空撮ノウハウや、撮影素材を魅力的な映像作品に仕上げる編集技術まで、実践的なスキルを学ぶことができます。
また、資格取得後のキャリアサポートも充実しています。
空撮サービスの提供だけでなく、「動画編集講座」や「ドローンで稼ぐ方法」をテーマにしたセミナーなども開催しており、ライセンスをどう収益化につなげるかというビジネス視点での支援も手厚く行っています。
国家資格をゴールにするのではなく、その先の活躍まで見据えた指導を受けたい方に最適な環境です。
 
まずは随時開催されている無料体験会で、プロの指導と充実した設備を体感してみてください。
お気軽なご相談をお待ちしています。


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